特殊コースは舞台巧者を狙え!~マーチステークス編~

こんばんは、いーのです。
本日も当ブログをご覧頂きまして
ありがとうございます。
マーチステークス(GⅢ)を予想します。

今回の出走馬を見ると
中山ダート1800m巧者が
少ない
気がします。
高齢馬にもひょっとしたらチャンスあり…?

マーチステークス(GⅢ)
上位人気馬4頭の考察、不安材料
を書きました🏇
ぜひ最後までご覧ください!

いーの

みなさんのWIN5予想の
お役に立ちますように✨

マーチステークス(GⅢ)予想

このレースではどんな観点が必要?

上級条件のダート戦らしく、前目で立ち回ることで恵まれることが多い。
中山ダート1800巧者、かつ前目で立ち回れる馬を狙いたい🏇
パトロールビデオはJRA公式のものを使用しています。

2020年マーチステークス勝ち馬スワーヴアラミス

外枠が恵まれるコースなので、外目に出した状態で4コーナーに突入したい。

2021年マーチステークス勝ち馬レピアーウィット

中山ダート1800mのコース解説

※画像はnetkeibaより抜粋

中山ダート1800mは前残り、差し決着どちらも考えられるので馬場傾向、メンバーは確認しておきたい。

  • 急坂を2度登るのでタフな競馬になりやすい
  • 外枠が有利になりやすい
  • 下級条件は前が残りやすく、上級条件になるにつれて差しが決まる

過去5年の勝ち馬の特徴は?

  • 2021🐴レピアーウィット
    • 前走、武蔵野ステークス7人気10着
      • 石橋騎手が継続騎乗しており、鞍上と勝利経験あり
    • 2走前、同舞台(中山ダート1800m)オープン競争のラジオ日本賞で勝利
      • 6走前の同舞台で行われたポルックスステークスでは4人気に支持されていた
      • 同舞台は2勝クラス時に勝利している
    • 前年、マーチステークスで8人気3着
  • 2020🐴スワーヴアラミス
    • 前走、オープン競争のアルデバランステークスで2人気2着
      • 藤岡康太騎手が継続騎乗しており、鞍上と勝利経験あり
    • 2走前、同舞台(中山ダート1800m)オープン競争のポルックスステークスは1人気で勝利
    • 本レースを迎える、5走前まで3人気以内に支持されていた
  • 2019🐴サトノティターン
    • 前走、金蹄ステークス(東京ダート2100m)2人気で勝利
      • 石橋騎手が継続騎乗しており、鞍上と勝利経験あり
    • 中山ダート経験はないが、タフな東京ダート2100mで3勝、2着1回の成績を残している
  • 2018🐴センチュリオン
    • 前走、同舞台(中山ダート1800m)オープン競争の総武ステークスは1人気で勝利
      • 幸騎手に乗り替わりで、鞍上と勝利経験なし
    • オープン競争、条件戦を含め10戦連続で3人気以内に支持されていた
    • 中山ダート1800mはオープン競争、条件戦を含め勝利経験あり
    • 総武ステークス、ラジオ日本賞、北総ステークス、韓国馬事会杯、鋸山特別
  • 2017🐴インカンテーション
    • 前走、フェブラリーステークス15人気13着
      • 勝浦騎手に乗り替わりで、鞍上と勝利経験なし
    • 2走前は東海ステークスで4人気に支持されていた
    • 中山ダート勝利経験はないが、フェブラリーステークス2着、みやこステークス・平安ステークス。レパードステークス勝利経験あり
勝ち馬の共通点は?
  • 同舞台のオープン競争で勝利経験あり
  • 前走は勝利、または重賞に出走している
  • 重賞で馬券内の経験があり
    • GⅠ、ダート1800m重賞を優先

マーチステークス(GⅢ)出走馬考察

いーの

それでは上位人気に推される
予定の各馬の考察と不安材料を述べていきます🐎

予想の観点は近走内容、適性、騎手との相性を
中心に評価します。

🏇ブルベアイリーデ(戸崎)

【考察】
この馬は単穴以下予定。強調材料は3点

  • 近3走、重賞で2度馬券内になっている
    • 負けたのはソリストサンダー、サンライズホープ、エアスピネルなど重賞で活躍する馬達
  • 戸崎騎手と久しぶりのコンビになるが、2勝を挙げた経験がある
  • 戸崎騎手は今回出走する騎手の中で、中山ダート1800mの成績が最も良い
    • 2017年以降で254戦して、35勝(勝率14%)

ブルベアイリーデは近3走、重賞で2度馬券内になっている実績上位馬である。近走、負けたのは、ソリストサンダー、サンライズホープ、エアスピネルなど重賞で活躍する馬達でありハイレベルレースに出走していた。今回、戸崎騎手と久しぶりのコンビになるが、2勝を挙げた経験があり、不安はない。それに加え、戸崎騎手は今回出走する騎手の中で、中山ダート1800mの成績が最も良い。2017年以降で254戦して35勝(勝率14%)であり、期待値が高い。相性の良い鞍上と共に悲願の重賞初制覇へ!

【不安材料】
不安材料は2点

  • 久しぶりの右回りがどうか
    • 2020年のプロキオンステークス以来、1年半ぶり
  • 直近2走のように、後方からの競馬になると差し届かずの可能性がある

2020年のプロキオンステークス以来、1年半ぶりの右回りがどうか。戦績自体を見ると、得手不得手はないように見えるが、陣営の意図なのか11戦連続で左回りに出走していた。また、中山ダート1800mで後方から差し切りは厳しい。直近2走のように、後方からの競馬になると差し届かずの可能性があることは頭に入れておきたい。

🏇アナザートゥルース(菅原明)

【考察】
この馬は単穴予定。強調材料は4点

  • 中山ダート1800m巧者である
    • 全成績が5-3-0-2である
  • 3走前のチャンピオンズカップ(GⅠ)の内容を評価している
    • チュウワウィザードに0.1秒差は健闘した
  • ダート1800mで全6勝を挙げている
  • 間隔が詰まったローテーションで結果を残している
    • 中3週以内は4-3-1-1である

アナザートゥルース中山ダート1800m巧者であることが強み。全10走して、5-3-0-2という成績を残している。また、1800mという距離に適性があり、全6勝を当該距離で挙げている。それに加え、中3週以内の詰まったローテーションで結果を残している。GⅠで馬券になる地力の高さはあるので、ここで久しぶりの重賞勝利があっても。

【不安材料】
不安材料は3点

  • 8歳がどうか
  • アナザートゥルースは冬に強い馬である
    • 天気予報を見る限り20℃弱になりそうな気温がどうか
  • 砂を被るのが苦手なので、もう少し外枠が欲しかった

とはいえ、8歳という年齢は気になる。本馬は冬の寒い時期に強い馬であるので、気温が上がってきた季節がどうか。そして、1番の懸念点「砂を被るのが苦手」という特徴があり、5枠9番は微妙である。正直、もう少し外枠が欲しかっただろう。

🏇オメガレインボー(横山和)

【考察】
この馬は軽視予定。強調材料は2点

  • 近走、重賞で上位の末脚が使えている
  • 暖かい時期に調子を上げるので、20℃弱になりそうな気温は向いている

オメガレインボーは近走、重賞で上位の末脚が使えていることが強み。ブルベアイリーデ同様、戦ってきた相手も強い。アナザートゥルースとは逆で暖かい時期に調子を上げる馬なので、20℃弱になりそうな気温は向いている。距離は伸びるが自在性でこなす可能性はある。

【不安材料】
不安材料は3点

  • 苦手な距離延長ローテがどうか
  • 1800mで勝利がない
  • 去年のマーチステークスを見ていると、位置を下げて差し届かずの可能性がある

苦手な距離延長ローテがどうなのかが気になる。パフォーマンスを下げる可能性がある。また、当該距離で勝利がなく、人気するなら狙いづらい。去年のマーチステークスと同様の競馬になってしまうと、差し届かずといったことは考えられる。

穴馬を探せ!

穴馬なので強調材料のみを話します。

🏇ダノンスプレンダー(齋藤新)

この馬は本命予定。強調材料は5点

  • 3走前のシリウスステークスの内容を評価している
    • 不得意な左回り、かつ苦手な延長ローテでサンライズホープに0.4秒差は健闘
  • 右回りが得意で全6勝をしている
  • 過去5年の勝ち馬の特徴「同舞台のオープン競争で勝利経験あり」と合致
    • 中山ダート1800m巧者であり、オープン競争で2勝している
    • 中山ダート1800mは2-1-0-0
  • 先行競馬ができるので大崩れしない
  • 内枠に入ったが、砂を被ってもレースできる

ダノンスプレンダーは3走前のシリウスステークスの内容を評価している。不得意な左回り、かつ苦手な延長ローテでサンライズホープに0.4秒差は健闘しただろう。地力の成長が伺える。また、右回りが得意で全6勝をしている。
過去5年の勝ち馬の特徴「同舞台のオープン競争で勝利経験あり」と合致する。本馬はメンバー内で屈指の中山ダート1800m巧者である。中山ダート1800mは3戦して2-1-0-0という成績を残しており、舞台は最も合うだろう。先行競馬が持ち味で、砂を被っても大丈夫であるのは大きな強み。初めて得意である中山ダート1800mという舞台で重賞に出走できるので、善戦キャラを払拭するような走りに期待したい。

🏇ヒストリーメイカー(内田)

この馬は対抗予定。強調材料は3点

  • 中央競馬の右回りダート1800m戦が得意
    • 5走前のアンタレスステークスでは、脚抜きの良い馬場でテーオーケインズに0.3秒差の2着である
    • 6走前のマーチステークスでは、脚抜きの良い馬場でレピアーウィットに0.1秒差の2着である
  • 脚抜きの良い馬場も対応できる
  • 小崎騎手から内田騎手への乗り替わり
    • 内田騎手騎乗時は0-2-0-0である

ヒストリーメイカーは中央競馬の右回りダート1800m戦が得意である。特に強調したいのは5,6走前の2レースである。5走前のアンタレスステークスでは、脚抜きの良い馬場でテーオーケインズに0.3秒差の2着。今回のメンバー内ではアナザートゥルースと引けを取らない実績がある。また、6走前のマーチステークスでは、脚抜きの良い馬場でレピアーウィットに0.1秒差の2着。同舞台重賞で連対した実績は評価している。それに加え、小崎騎手から、相性の良い内田騎手への乗り替わりはプラスである。8歳馬であるが、悲願の中央重賞制覇を期待したい。

現時点の予想

現時点予想

◎ダノンスプレンダー
○ヒストリーメイカー
▲アナザートゥルース
△ブルベアイリーデ
消オメガレインボー

以上、「特殊コースは舞台巧者を狙え!~マーチステークス編~」でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!🐎

あとがき

ヒストリーメイカーは馬柱が汚れているが、中山・阪神といった右回りダート1800mだと崩れていない。今回のように抜けたメンバーがいない中なら一発あっても。