失敗から帯を掴む~WIN5高松宮記念回顧~

アクセスありがとうございます
3月27日に行われたWIN5に関してです。

丸田騎手の涙には感動しましたよね!
とはいえ、感動に浸っていても
馬券は当たらないので回顧をしていきます。

今回の回顧ではどうしたら買えなかった馬が買えるようになるのか。
気付きから今後生かせることはないかを振り返ります🐎

🏇ナランフレグはどうしたら買えた?
ハンデ戦のダート重賞との向き合い方は?

など2万5文字超の分量で書きました!

本ブログの回顧は、買い目、買い目の根拠、結果、結果の振り返り
当てた場合は「収穫」、外した場合は「当てるにはどうしたら?」
として学べるような構成になっています。
当てていても、外しても「継続すること」
「改善すること」は見えてくると考えます✨

WIN1でした
いーの

何か1つでも学ぶことをモットーに書いています🐎
最後までご覧ください!

自分が実際にWIN5を購入した際に学んだことをまとめてあります。

WIN5各レース回顧

3月27日のWIN5予想

買い目の詳細はブログをご覧ください!

①春興ステークス(自信度:C)

■最終予想(荒)
◎6.ハーモニーマゼラン
○15.メイケイハリアー
================
8.ソウルラッシュ
△3.ウインシャーロット

4.ヴィッテルスバッハ
☠14.シンハリング

予想コメント

予想のテーマは『とにかく前に行ける馬を狙う!』
本命は
理由は4点

  • 前走、幕張ステークスは手術明けながら3着に粘った内容を評価している
    • 戸崎騎手から、「手術の影響か、手応えほど伸びなかった」とコメントあり
    • 陣営から、「使って芯がしっかりしたし、得意の舞台で上位を目指したい」とコメントあり
  • 先行競馬ができる
  • 大型馬の明け2戦目である
  • 現級の中山芝1600mで実績がある
    • 現級で0-1-3-1である

ハーモニーマゼラン前走、幕張ステークスは手術明けながら3着に粘った内容を評価している。土曜の馬場傾向を見ると、内前を取れる馬を買いたい。本馬の前走の敗戦は、手術明けと言い訳がつくので度外視できる。陣営からも前走より仕上がった旨のコメントが出ており、期待したい。また、現級の中山芝1600mで実績があることは大きなプラス。大型馬の2戦目で能力発揮だ!

対抗はメイケイハリアー
理由は3点

  • 前有利の馬場傾向で逃げ競馬ができる
  • 折り合いが不安な馬なので、距離短縮ローテで出走できる
  • 直線の長いコースより、直線が短いコース向きである

メイケイハリアーは人気がないが思い切って狙いたい。土曜の馬場傾向を見ていると、前の馬が恵まれていた。そうなると逃げ馬は押さえておきたい。また、折り合いが不安な馬なので、距離短縮ローテで出走できるのは大きなプラス。馬のタイプを見ても、直線の長いコースより、直線が短いコース向きな印象がある。一発に期待。

ソウルラッシュは中山×1人気×ルーラーシップ産駒という相性の悪い舞台・血統なので割引、単穴まで。
ウインシャーロットは内前が恵まれる馬場傾向に合致しているが、右回りで勝利がないため4番手まで。
ヴィッテルスバッハは明け2戦目で狙いたいが、差し脚質な分だけどうか。

危険な人気馬はシンハリング
理由は1点

  • 土曜の馬場を見ていると、内前が恵まれる馬場傾向
    • 外枠の差し馬には厳しい印象を受けた

シンハリングは当初本命にする予定だった。ただ、内前が恵まれる馬場傾向で外枠を引いてしまい、差し脚質ということを考えると、買いづらい印象を受けた。

■結果(堅)
1着8.ソウルラッシュ
2着
△3.ウインシャーロット

他のレースの1人気との兼ね合いで買えなかったソウルラッシュが勝利。勝たれるかも?と思ったら、その感覚は合っている。ソウルラッシュを買うとしたら、他のレースの1人気とどう接するべきだったか?他の1人気を買うか?を改めて考えるようにする。

★振り返り

勝ち馬のソウルラッシュは4コーナーまでインで脚を溜めて、内を伸びて勝利。池江調教師も話していたように、ゆくゆくは重賞に出走する器の馬であり、強い勝ち方だった。浜中騎手も本馬と馬場を理解した完璧な騎乗だった。今後オープン、重賞でも期待できる楽しみな存在

ハーモニーマゼランはスタートで出遅れたのが痛かった。4コーナー回る時も内から2、3頭分外を回された。日曜の中山の馬場であそこを回して、勝ち切るのは厳しい。手術明けでまだ状態が戻っていないように感じた。次走はよほど状態が上がっていない限り、見送りたい。

○メイケイハリアーはスタートこそ決めたが、外枠なこともあり逃げれなかった。菱田騎手は上手に内に入れたが、前にいないと勝ち切れない馬場だった。馬の実力的にも、外枠から勝ちきるまでは厳しかった。今回学んだこと、として中山芝1600mで逃げ・先行馬を買うとしたら内枠の馬を買う。外からだとロスが多い競馬になってしまうから。

★当てるにはどうしたら?
  • ソウルラッシュは他の1人気馬との比較で買えなかった
    • ヒストリーメイカー、レシステンシアを買うし、1人気のソウルラッシュは買えないと考えた
  • 他の1人気馬と序列を再度考える
    • レシステンシアは買う?ハンデダート重賞で1人気濃厚のヒストリーメイカー買う?と、改めて考え直す
    • ヒストリーメイカーは混戦オッズで5倍台の1人気だった(前日段階でも混戦オッズは分かる)
    • 単勝オッズが割れている際(1人気が4、5倍台)の、1人気の勝ち切る期待値は低い
    • そこを考慮し、ヒストリーメイカーは買わない→ソウルラッシュは買おうという風に考える
  • ソウルラッシュは調教馬プレミアムであり、選ぶか迷っている馬がそうなら優先する
    • 前が恵まれる馬場傾向と考えたら、ソウルラッシュのように先行できる上位人気馬場は買ってよい
    • 陣営も「着差以上に強い内容」とコメントが出ていた
    • 2勝クラスでタイム差なしで評価を下げたが、3着馬を大きく離していたことを評価する
  • 勝たれる気がすると感じた時は合っている。自分の経験を信じる!
    • 具体例:エイシンチラー、ホウオウエミーズ
  • ハンデ戦は2択に迷ったら斤量の重い馬を選ぶ
    • ハーモニーマゼランを選ぶのはOK、内枠先行、かつ現級実績馬
    • プラスアルファでウインシャーロット、ソウルラッシュと2択で迷ったら56kgのソウルラッシュ
  • 1人気のルーラーシップ産駒は気になるが、同舞台で勝っていたらあまり気にしなくていい
    • 飛んだビックリボンは初の中山だった

②鈴鹿ステークス(自信度:B)

■最終予想(堅)
◎13.レプンカムイ

================
○7.ペルセウスシチー

▲6.ペプチドナイル
△2.メイショウフンジン

☠14.シルヴェリオ

予想コメント

予想のテーマは『舞台替わりで上昇がある馬を狙う』
本命はレプンカムイ
理由は6点

  • 前走の加古川ステークスの内容を評価している
    • 不得意な右回り、差し有利な馬場傾向の中で先行し勝ち馬に0.4秒差
  • 全3勝は左回りで挙げている
  • 右回りの阪神競馬場→左回りの中京競馬場への舞台替わりは◎
  • 先行力があり安定している
  • サメカツ騎手が継続騎乗
  • 前走後、サメカツ騎手から「もう一段階、二段階上がってきそう」とコメントあり

レプンカムイの能力、舞台替わりを信頼して1点で抜く。

前走の加古川ステークスの内容を評価している。不得意な右回り、差し有利な馬場傾向の中で先行し勝ち馬に0.4秒差であった。その着差なら健闘した。前走の加古川ステークス後の回顧が以下。

▲レプンカムイは弱くはないはず、左回りで見直す。注意したいのは、4歳馬なので過信は禁物。

https://keiba-analysis.com/win5-20220213-retrospective/

今回、右回りの阪神競馬場→左回りの中京競馬場への舞台替わりは大きなプラスと予想する。先行力があり、安定感があるのも強み。また、この馬と相性抜群のサメカツ騎手が継続騎乗するのは大きい。それに加え、前走後、サメカツ騎手から「もう一段階、二段階上がってきそう」とコメントがあったことから今後の伸びしろを感じた。4歳馬のダート界を盛り上げてほしい。

ペルセウスシチーは前走の内容は評価している。ただ、脚質的に前にいる馬を捕まえきれずといったパターンが想定されるため対抗まで。本レースはレプンカムイが先行し、押し切ると予想する。
ペプチドナイル
は脚質的に中京がピッタリである。ただ、昇級初戦で相手関係が強くなりどこまでと考えるので単穴まで。
メイショウフンジン
は先行力で一発あっても。何かに差されてしまう絵が見えるため5番手まで。

危険な人気馬はシルヴェリオ
理由は1点

  • 血統背景から見ても芝適性がありそう

シルヴェリオは芝向きのハーツクライ産駒であり、ダート適性に疑問があるので今回は購入を見送る。

■結果(堅)
1着○7.ペルセウスシチー
2着ー16.ラヴォラーレ

週中予想時点の見解は合っていただけに悔やまれるレース。中京ダート1900mは特殊条件であると、再認識した。中京ダート1900mは舞台巧者を上に取ることを意識する。

先行力のある馬が多い印象。波乱はなく、印を回した4頭のいずれかが勝つと予想する。シルヴェリオは芝向きのハーツクライ産駒であり、ダート適性に疑問があるので今回は購入を見送る。

https://keiba-analysis.com/win5-2022suzukas/

★振り返り

勝ち馬の○ペルセウスシチーは舞台適性と力の差を見せつけた。中京ダート1900mでの実績が最もある本馬が3人気で買えたのは妙味があっただろう。脚質的に評価を下げた人が多かったのと推測される。中京ダート1900mは1800mと比べると差し決着が起こる可能性があるので、頭に入れておきたい。今後も中京ダート1900mは本馬のような舞台巧者には気を付けたい。

◎レプンカムイは1コーナーまで想定した位置取りで競馬をしてくれた。ただ、道中で外枠の馬から進路を塞がれたり、位置を下げられる厳しい競馬となってしまった。こうなると厳しい。1800m、1900mは別物だと認識させてくれた。ある意味、感謝している。好きな馬なので、今後も買う。左回り1800mで巻き返しを期待したい。

▲ペプチドナイルは負けた馬の中で最も評価したい。最後の直線では外からペルセウスシチー、ラヴォラーレの2頭が差し込んでくる中、内先行して抵抗していた。本馬は左回り中距離で良さを出せる馬で、かつ馬場がパサパサだとより良さを出せそうな印象。今後も大箱中距離に出てきたら狙いたい。中京・新潟ダート1800mが合っている印象がある。

★当てるにはどうしたら?
  • 中京ダート1900mは特殊条件ということを理解する
    • レプンカムイはダート1800mまで強い競馬をしていたが、1900mは未体験であった
    • 特殊条件の場合は、当該距離で勝利がない馬を1点にするのは危険
    • 買うとしても2点にする
  • 当該距離で勝利がない馬を買いたくなった場合は、他馬で優先する馬はいないか改めて確認する
    • 中京ダート1900mで実績のある2頭(ペルセウスシチー・ペプチドナイル)が上位人気である
    • 2択になり迷った場合は、前走現級で実績を残す馬を優先する
      • ペルセウスシチー>ペプチドナイル
  • ダートは芝と比べて、大荒れはしにくい
    • 実績を残す馬は先行馬が多く、波乱は逃げ・先行馬が起こすもの
    • ここは頭に入れておく

③六甲ステークス(自信度:D)

■最終予想(堅)
◎10.ファルコニア
12.エアロロノア

================
16.レッドベルオーブ

☠2.カレンシュトラウス

予想コメント

予想のテーマは『迷ったら重賞出走馬、かつ阪神芝実績』
本命はファルコニア
理由は4点

  • 2走前のアンドロメダステークスの内容を評価している
    • 苦手な延長ローテ、外差し有利な馬場傾向で先行していたので、仕方のない敗戦だった
  • このコースに強いディープインパクト産駒である
  • 土曜の馬場傾向を見ると、先行差し馬が恵まれる印象を受けた
    • 上位人気の中で最も位置が取れそう
  • 鞍上の吉田隼人騎手とコンビを組み勝利経験がある

ファルコニアは2走前のアンドロメダステークスの内容を評価している。そのレースは苦手な延長ローテ、かつ外差し有利な馬場傾向な中、先行していたので、仕方のない敗戦だったと考える。また、当舞台に強いディープインパクト産駒である。レッドベルオーブ項でも話したが、ディープインパクト産駒は2017年以降、当舞台で424回出走し、49勝している。メンバーで最も高い勝率12%である。
土曜の馬場傾向を見ると、先行差し馬が恵まれる印象を受けた。今回人気馬の多くが差し馬であり、本馬は人気馬の中で最も位置が取れそうなことを評価した。
それに加え、上位人気で本馬だけ鞍上と勝利経験がある。これは大きな強調材料だろう。人気馬の中では最も不安材料が少ないと考える。
対抗はエアロロノア
理由は4点

  • 前走の京都金杯の内容を評価している
    • 不得意の左回り戦で、勝ち馬に0.4秒差の6着
    • 1人気に支持されていた
    • 短縮後→同距離という厳しいローテ
  • 右回り替わり、かつ得意な阪神競馬場替わり
    • 全5勝のうち、3勝を阪神競馬場で挙げている
  • 過去5年の勝ち馬の特徴である「2,3勝クラスを連勝した戦績を持つ」に合致している
  • 3走前の同舞台で行われたカシオペアステークスを評価している
    • 不利な外枠、苦手な延長ローテ
    • 内有利の馬場の中、外から先行した

エアロロノアは前走の京都金杯の内容を評価している。不得意な左回りで、勝ち馬に0.4秒差の6着であり、許容できる敗戦である。また、短縮ローテで結果を残した後の同距離ローテだった。これは馬が厳しく感じるローテである。今回は同距離→同距離ローテなので、前走よりパフォーマンスの上昇が見込める。前走の京都金杯は左回りの中京競馬場で行われた。本馬は右回りが得意であり、今回の阪神競馬場への舞台替わりはプラス。また、全5勝のうち、3勝を阪神競馬場で挙げている得意舞台である。
過去5年の勝ち馬の特徴である「2,3勝クラスを連勝した戦績を持つ」に合致していることもプラス。また、3走前の同舞台で行われたカシオペアステークスを評価している。不利な外枠、苦手な延長ローテでのレースだった。内有利の馬場の中、外から先行して勝ち馬に0.3秒差に踏ん張ったのは地力の高さと考える。ここで勝利して、春のマイル重賞に臨みたい。

レッドベルオーブは重賞ウィナーであるので、順当に走れば。ただ、陣営から「休み明けがどうか」とコメントがあり、ここがメイチではないと判断し単穴まで。

危険な人気馬はカレンシュトラウス
ここは他場の1人気馬より自信がないということでこの評価。やはり和田騎手×差し馬で好走するイメージがわきにくい。それで1人気であるなら今回は購入を見送る。

■結果(荒)
1着12.エアロロノア
2着◎10.ファルコニア

ここは迷ったが、シンプルに阪神実績重賞人気という面を考慮して2点で抜けた。阪神芝1600・1800mは逃げ馬に波乱を起こされない限りは大荒れはしにくい。

ここは上位人気馬から勝ち馬が出ると予想する。ただ、乗り替わりが多くどの馬を信頼してよいかは最後まで考え、結論を出し、正確に居抜きたい。

https://keiba-analysis.com/win5-2022rokkous/

「結局、上位人気で決着くん」の出番でした。

★振り返り

勝ち馬のエアロロノアは大得意な舞台で力の差を見せつけた。良馬場の方が得意な馬だが、渋った馬場であそこまで伸びたのは成長の分だと考える。次狙うとしたら、再度阪神1600mで狙いたい。

ファルコニアは想定した先行競馬をしてくれた。今回はエアロロノアが強かった。1600mの勝利経験はない中で、健闘しただろう。本馬は阪神芝1800mの成績が2-1-0-0であるので、狙うとしたら阪神芝1800mで狙いたい。この距離であればエアロロノアに逆転はある。

収穫

  • 前走、重賞1人気馬が4人気と人気がない時は狙い時!
    • 上位人気で決まると判断し、どの馬を選ぶか迷った場合は舞台実績、過去5走以内の重賞で3人気以内に絞り狙い撃ち
    • エアロロノア、ファルコニア共に阪神芝で3勝の経験あり過去5走以内で重賞で1人気の経験あり
    • 阪神芝は出走馬中、最多タイの1位。他にメイケイダイハードも3勝
  • 調教馬プレミアムはクラヴァシュドールだったが、安直に結論を出さなかった
  • カレンシュトラウスを危険な人気馬と見抜けた
    • 和田騎手×差し馬の相性はどうかと疑問を持てた
  • スマートリアンは勝ちきれないと考え、迷ったが外せた
    • 近走を見ていて、脚質的に勝ちきるまでは考えられなかった
    • 良くて2着、掲示板に入るくらいのイメージ
  • 関西トラックマンである喜多村さんのWIN5予想を確認して、エアロロノアを対抗にできた
    • 尊敬するトラックマンのWIN5予想を上手く利用できた

④マーチステークス(自信度:C)

■最終予想(堅)
◎4.ダノンスプレンダー
○11.ヒストリーメイカー

================
▲9.アナザートゥルース
△6.ブルベアイリーデ

5.アイオライト
14.オメガレインボー

予想コメント

予想のテーマは『中山ダート1800m実績馬』
本命はダノンスプレンダー
理由は5点

  • 3走前のシリウスステークスの内容を評価している
    • 不得意な左回り、かつ苦手な延長ローテでサンライズホープに0.4秒差は健闘
  • 右回りが得意で全6勝をしている
  • 過去5年の勝ち馬の特徴「同舞台のオープン競争で勝利経験あり」と合致
    • 中山ダート1800m巧者であり、オープン競争で2勝している
    • 中山ダート1800mは2-1-0-0
  • 先行競馬ができるので大崩れしない
  • 内枠に入ったが、砂を被ってもレースできる

ダノンスプレンダーは3走前のシリウスステークスの内容を評価している。不得意な左回り、かつ苦手な延長ローテでサンライズホープに0.4秒差は健闘しただろう。地力の成長が伺える。また、右回りが得意で全6勝をしている。
過去5年の勝ち馬の特徴「同舞台のオープン競争で勝利経験あり」と合致する。本馬はメンバー内で屈指の中山ダート1800m巧者である。中山ダート1800mは3戦して2-1-0-0という成績を残しており、舞台は最も合うだろう。先行競馬が持ち味で、砂を被っても大丈夫であるのは大きな強み。初めて得意である中山ダート1800mという舞台で重賞に出走でき、ここで勝利に期待。

対抗はヒストリーメイカー
理由は3点

  • 中央競馬の右回りダート1800m戦が得意
    • 5走前のアンタレスステークスでは、脚抜きの良い馬場でテーオーケインズに0.3秒差の2着である
    • 6走前のマーチステークスでは、脚抜きの良い馬場でレピアーウィットに0.1秒差の2着である
  • 脚抜きの良い馬場も対応できる
  • 小崎騎手から内田騎手への乗り替わり
    • 内田騎手騎乗時は0-2-0-0である

ヒストリーメイカーは中央競馬の右回りダート1800m戦が得意である。特に強調したいのは5,6走前の2レースである。5走前のアンタレスステークスでは、脚抜きの良い馬場でテーオーケインズに0.3秒差の2着。今回のメンバー内ではアナザートゥルースと引けを取らない実績がある。また、6走前のマーチステークスでは、脚抜きの良い馬場でレピアーウィットに0.1秒差の2着。同舞台重賞で連対した実績は評価している。それに加え、小崎騎手から、相性の良い内田騎手への乗り替わりはプラスである。8歳馬であるが、悲願の中央重賞制覇を期待したい。

アナザートゥルースは実績上位であり、得意としている中山ダート1800mなら可能性はある。ただ、最近の戦績をみると左回りのほうに適性があると判断し、単穴まで。
ブルベアイリーデは近走の内容を評価している。ただ、中山ダートの適性がどうかと判断し、4番手まで。
アイオライトはスムーズに逃げ競馬をすれば、一発あってもと考える。ただ、何かに差されてしまうと判断し、5番手まで。

危険な人気馬はオメガレインボー
理由は3点

  • 苦手な距離延長ローテがどうか
  • 1800mで勝利がない
  • 去年のマーチステークスを見ていると、位置を下げて差し届かずの可能性がある

苦手な距離延長ローテがどうなのかということと、当該距離で勝利がないことは大きな不安。去年のマーチステークスと同様の競馬になってしまうと、差し届かずといったことは考えられる。

■結果(堅)
1着ーメイショウハリオ
2着ーケンシンコウ

メイショウハリオをスルーしてしまったのは予想力の低さ。ダート中距離はチャンピオンズカップ(GⅠ)に出走できているだけでレベルが高いということを再認識。東海ステークスでも学んだはずなのに。2度と同じミスはしない。

★振り返り

勝ち馬のメイショウハリオは陣営も「状態はどうなのか」と話すくらいの状態での出走だった。とはいえ、前走GⅠに出走していた実力は本物だった。外から豪快に差し切った。ダート戦は芝に比べると上位人気が安定している。迷った場合は7歳以上の高齢馬ではなく、成長期の5、6歳馬を選ぶということを選択肢として持つ。

◎ダノンスプレンダーは道中少し位置を下げてしまい、厳しいレースだった。本馬にとっては、重馬場も厳しい要素の1つだった。今回のレースは度外視してよいだろう。本馬は中山ダート1800mで狙い続ける。

○ヒストリーメイカーはもう一列前を取りたかった。前有利な展開を騎手が予想したため、先行争いが熾烈になり、本来取れたい位置が取れなかった。今回は展開・枠が向かなかった。8歳馬であり、重賞馬券内はあっても勝ちきるまではどうか。今後は付き合い方を考えたい。

★当てるにはどうしたら?
  • 前走GⅠ出走している実力馬には目を向ける
    • 東海ステークスと原理は同じ
    • ダート中距離はチャンピオンズカップに出走できているということが強い馬の証
    • 迷ったらチャンピオンズカップ出走馬から選ぶ
  • メイショウハリオはエイトの印を見て、人気がないことを認識する
    • 前走GⅠで大敗していると、評価が薄いことがある
    • 妙味が潜んでいることがあるから注意する
    • 前走後談話から、右回り替わりがプラスと読み取れた
  • 騎手との相性を考える
    • メイショウハリオは浜中騎手と騎乗して、GⅠ以外は崩れていない
    • ダノンスプレンダーは齋藤騎手と勝利がない
  • 人気馬でも8歳馬は勝ちきるまで厳しいと学べた
    • 1人気が5倍台の混戦オッズでは1人気の勝利期待値は低いことを学べた
    • ヒストリーメイカーは1人気で買う馬か?と自問自答をもっとできた
    • マーチステークス過去10年の結果を見るにハンデ重賞で1人気を買うか?という視点は持つことを学んだ
    • 対抗で1人気を抑えるという買い方は基本やめよう
    • 買うなら本命にして買う
  • 調教馬プレミアムはエクレアスパークルだったが、安直に結論を出さなかった
  • 渋った馬場はパイロ産駒ということを覚えられた

⑤高松宮記念(自信度:B)

■最終予想(堅)
◎17.メイケイエール
7.レシステンシア

================
☠1.サリオス

予想コメント

予想のテーマは『枠と爆発力』
本命はメイケイエール
理由は6点

  • 前走のシルクロードステークスでは展開に恵まれない中、勝利したことを評価している
    • 道中折り合いを欠いていたが、池添騎手の好騎乗で直線は余裕があった
    • 池添騎手が騎乗してから成績が安定している
  • 陣営コメントから、内枠より外枠を希望していた
  • 直近1年、先行競馬で結果を残している
    • シルクロードステークス
  • 父がサンデー系であるが、スプリントでも結果を残しているミッキーアイルである
  • 重賞4勝の実績馬であり、戦績がピンかパーである
    • 全成績が5-0-0-4である
  • 馬場が渋ると、折り合い難の馬がスムーズに走れることがある
    • 例えば、大阪杯のレイパパレ

このレースは本命、対抗の2頭で足りると予想。
メイケイエールは前走のシルクロードステークスでは展開に恵まれない中、勝利したことを評価している。池添騎手に乗り替わってから、成績が安定してきており今回このコンビでGⅠに挑めるのはプラスだろう。陣営から「内枠より外枠を希望している」と話があり、外枠を引けたのは本馬にとってはプラス。
また、過去5年の勝ち馬の「直近1年、先行競馬で結果を残している」という特徴に合致する。父はサンデー系であるが、スプリントでも結果を残しているミッキーアイルであり、サンデー系の中では適性があると予想。
全5勝のうち、4勝は重賞勝利で戦績が5-0-0-4とピンかパーである。こういう戦績の馬はWIN5では抑えておきたい。
週末の雨で馬場が渋ると、折り合い難の馬がスムーズに走れることがあることも頭に入れておきたい。具体例を挙げると、大阪杯のレイパパレのように、スムーズにレースをして圧勝という可能性もあると予想する。

対抗はレシステンシア
理由は7点

  • 直近1年、先行競馬で結果を残している
    • スプリンターズステークス、セントウルステークス
  • 土曜の中京競馬場の馬場傾向を見ると、内前が恵まれる馬場傾向
    • 先行して押し切る絵が見える
  • 馬格が恵まれている
  • 勝ちきれない戦績だが、直近1年ではGⅡ以上では連勝中である
  • 休み明け(9週以上)は2-0-1-1と好成績である
  • 乗り難しい馬ではないので、乗り替わりは問題なし
  • 相手関係は去年より楽になるので、去年同様の競馬をすれば勝てる可能性がある

レシステンシアは先行競馬をできるのが大きな強み。当初、レシステンシアを買わない予定だったが、土曜の馬場を見ていると逆らうのは危険と判断。先行して押し切ることは考えられる。また、高松宮記念で必要な馬格を有しているのもプラス。
過去5年の勝ち馬の「直近1年、先行競馬で結果を残している」という特徴に合致する。勝ちきれない戦績とはいえ、直近1年のGⅡ以上では連勝中である。実績は最上位だろう。休み明け(9週以上)は2-0-1-1と好成績である。本馬は乗り難しい馬ではないので、乗り替わりは割り引く必要がないだろう。それに加え、相手関係は去年より楽になったと考えるので、去年よりスムーズな競馬をすれば順当に勝利ということも考えられる。

危険な人気馬はサリオス
不安材料は4点

  • 人気先行型である
  • 最後に勝利したのは2020年の毎日王冠である
  • 父がサンデー系のハーツクライである
    • 本レースは米国的な持続力が求められるので適性はズレる
  • 若駒では活躍するハーツクライ産駒だが、古馬GⅠで最後に馬券になったのは牡馬ならスワーヴリチャードである
    • スプリント重賞の成績が良くない種牡馬である

サリオスはファン人気が高く、常に人気先行型な印象がある。
また、最後に勝利したのは1年半前の2020年の毎日王冠である。ハーツクライ産駒ということも気になる。この産駒にスプリント適性はないこと、近年は早熟傾向にあることを考えると今回は購入を見送る。

■結果(荒)
1着ーナランフレグ
2着ーロータスランド

内前が恵まれる馬場には、内枠の差し馬を警戒するということを改めて学んだ。高松宮記念は父にサンデーを持つ馬を買うとしても、GⅠ勝利がない種牡馬を買う。また、内が恵まれると思っていたなら、8枠は切るといった割り切りが必要。

★振り返り

勝ち馬のナランフレグは騎手が腹をくくって、内で溜めて追い込んできた。近走の内容からも充実していたのだろう。完璧にハマったとはいえ、素晴らしい鞍上とのコンタクトだった。ナランフレグ×丸田騎手おめでとう!高松宮記念は父にサンデー系が入っていないことが有利になる。ナランフレグは父:ゴールドアリュール産駒というダートに強いサンデー系だった。高松宮記念は父にサンデーを持つ馬を買うとしても、GⅠ勝利がない種牡馬を買うということを学べた。

メイケイエールは外枠から5着と強い競馬をした。不利がありながらも、掲示板に入ったのは力を付けてきたということだろう。次走以降内枠に入った時がどうか、という懸念点はあるものの、重賞で期待したい。スプリングステークスでも積極的に狙いたい。

レシステンシアは最初の入りが速すぎた印象がある。また、5歳牝馬にして過去最高の馬体重であり、状態面もイマイチだったのだろう。横山武騎手は1800m以上で買う騎手だと改めて認識した。今後狙うとしたら、阪神カップとなるだろう。

★当てるにはどうしたら?
  • ナランフレグは中京では別馬である
    • 内前が恵まれる馬場なら、内枠の差し馬を抑えるという考え方
  • 内前でピンとくる馬がいなかったら、差し馬でいい馬いないかと考え方を変えてOK
    • 2頭買う場合は「前にいける馬」+「差し馬」というセットで買う
  • 今回見ていても、高松宮記念は基本、本命・対抗に父サンデーは入れない
    • サンデーを買うとしても、GⅠ勝利がない種牡馬を買う
    • 来年以降もサンデー系来たらしゃあないというスタンス
    • 本命・対抗入れるとしても、どちらかのみ
  • スプリント戦、かつ内前と判断した場合に外枠は厳しい
    • モズスーパーフレアのような逃げ馬は例外
    • 7、8枠は買わないといった割り切りは大事⇔1、2枠でいい馬いない?と思考を変える
  • 荒れるなら芝ということを改めて認識できた

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ひとりごと

危険な人気馬は全て連対を外しているので、危険な人気馬を見抜く力は上がっている。
あとは信頼できる人気馬の精度を上げ、穴馬を見つける。
失敗が多い回は学びが多い回!切り替えつつ、必ず次に生かす。そして同じミスは繰り返さない。来週以降もブログの購読よろしくお願いします!

以上、「失敗から帯を掴む~WIN5高松宮記念回顧~」でした!
最後までお読みいただき、ありがとうございました🏇